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2009年5月31日 (日)

躾を身につける・・・5/31

2009年5月31日(日)・・・No.1470

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(083
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(24) 「六つ躾」

著者曰く、
『張りめぐらした心の糸は、六歳までに上手に動かす
 トレーニングをしなさいということです。
 「傘かしげ」「肩引き」「こぶし浮かせ」などの公共の
 場での心得から、箸の使い方、食べ方、履物の脱ぎ
 方まで、日常生活のしぐさをくせになるまでくり返し
 くり返し、身につけさせます。江戸しぐさはもうこの年
 齢でくせになり、完成に向かいます。
 しつけと虐待の区別がつかない親もいるようです。
 しつけとは日常生活に必要なことを習慣づけ、礼儀
 作法や社会生活に必要な規律を身につけさせること
 といわれています。(中略)しつけは決して芸を教え
 込むときのように、厳しい鞭ではなく、両親のしぐさを
 見習わせ見取らせ、つまり見よう見真似させることに
 つきるようです。』
.
この「躾」が身につかなくなった大きな理由に、「両親の
しぐさを見習わせ見取らせ」ということにあるようです。
それは、両親が自然に行うしぐさが「素敵なお手本」で
なくなったことと、両親自身が「躾」の大切さと身に付く
しくみ(メカニズム)を知らないことにあります。「躾」に
ついて正しい知識としくみを広める必要があります。
.

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2009年5月30日 (土)

還暦に思う・・・5/30

2009年5月30日(土)・・・No.1469
【ひとりごと】  ~人生模様(152) ~
        還 暦
本日、人生の大きな節目である「還暦」を迎えること
になりました。
辞書によりますと、還暦(かんれき)とは、起算点と
なった年の干支にふたた戻ること。
と言うことは、再び生まれた時に還るということです
から、新たな第二の人生の始まりです。
私は40~50歳頃には、60才からは作家・書家・
詩人などでデビューするという夢・目標を掲げ準備
してきました。言葉集「ひとりごと」やプログ「一語一
笑」もその準備の一環でした。
しかし、人生とは面白いものです。54歳の時に仲間
と立ち上げた「日本営業道連盟」の基礎が固まり、こ
からの5年が発展の時期となります。また、2年ほ
ど前から始めた「現代躾学(心と躾教育)」が時代の
要請からライフワークになりつつあります。
芸術家デビューの夢はあきらめていませんが、社会
や人様から必要と認められることは人間冥利に尽き
ます。世のため人のために尽くすこれからにします。
【還暦は 夢も学びも 新たなり】
.

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2009年5月29日 (金)

万能薬は何?・・・5/29

2009年5月29日(金)・・・No.1468
【ひとりごと】  ~自然模様(152) ~
       万能薬
薬品関係の支店長から以前に聞いた話です。
売れる薬(商品)の条件は、「簡単・即効・万能」の
三要素だということです。なるほど納得です。
今回の新型インフルエンザに効く薬は「タミフル」だ
とか「○○」だとか言われていますが、ウィルスも薬
に耐性ができ変化してやがて効果をなくしてしまう
そうですから厄介です。
しかし、少し前の新聞報道でどのようなインフルエン
ザにも効果のある「万能薬」が開発されつつあると
ありました。朗報です。人間は天然痘・結核・・・と
様々な病気に対して特効薬・万能薬を開発してきた
結果、平均寿命をどんどん伸ばしてきました。あり
たいことだと感謝です。
もう一つ「万能薬(策)」があります。インフルエンザ
に対応する「万能策(薬)」「手洗い・うがい」です。
そして忘れてならないのは「抵抗力・免疫力」強化
です。心身ともに鍛えて健康にしてウィルスの感染
を防ぐことです。10年来の早朝ウォーキングのお
陰でここ5~6年は風邪ひき知らずです。
【万能薬は自らの内にあり】
.

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2009年5月28日 (木)

常識・良識の社会・・・5/28

2009年5月28日(木)・・・No.1467
【ひとりごと】  ~ 読書模様(152) ~
平凡を極める生き方(13) 「常識・良識」
鍵山秀三郎氏曰く、
『法律や規則は、どんなにきめ細かくつくっても隙間
 ができるものです。その隙間を埋めてきたのが、
 常識・良識だと私は思います。日本人も半世紀前
 くらい前までは、法律など知らなくても、法律より遥
 かに遠いところで自らを律して生きる人が数多くい
 たように思います。私たちはいま一度こうした姿勢
 を取り戻さなければならないと思うのです。
 法律の隙間をつくような生き方をしていて、人生も
 事業も決して全うすることはできません。一時的に
 うまくいったように見えても、すぐに行き詰まり、破
 綻を迎えてしまうことは言うまでもありません。』
.
「コンプライアンス(法遵守)」「ISO」「CSR」などとい
う言葉やしくみがビジネス社会に入ってきました。こ
のようなものを導入しなければならないほど国際化
が進んでいることは否定しません。しかし、日本には
昔から「人道」「商道」という常識・良識が人生や事業
の根本・基礎にありました。これらのことをお互いが
実践していけば最低限の法律やルールで済む相互
信頼の社会が築けます。そんな社会を日本発信で
実現する時が来ているのではないでしょうか
.

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2009年5月27日 (水)

仏の顔・・・5/27

2009年5月27日(水)・・・No.1466
【ひとりごと】  ~ 諺(ことわざ)・格言模様(020) ~
     準 備
『仏の顔も三度』
【意】どんなに温和な人でも無礼が重なれば怒ると
   いうこと。
.
大和路・斑鳩にある中宮寺の弥勒菩薩のお顔は
何とも言えない慈愛に満ちています。私の大好き
な仏様のひとつです。こんな優しいお顔の仏様が
怒った顔になるとは想像できません。そのような
仏様が怒るのはよほどのことです。
「仏の顔も三度まで」ということは、「四度はだめよ」
ということですから、「四は非ず」と書いて「罪」とな
ります。同じ過ちを繰り返さぬように気をつけなけ
ればなりません。
.

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2009年5月26日 (火)

諺に導かれ・・・5/26

2009年5月26日(火)・・・No.1465
【ひとりごと】  ~ 心・詩(うた)模様(082) ~
    諺(ことわざ)
諺には先人の経験がある
諺には人生の知恵がある
諺には商売の法則がある
諺には経営の戒めがある
諺には自分の道標がある
諺は 教え戒め てんこもり

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2009年5月25日 (月)

三つ子の魂・・・5/25

2009年5月25日(月)・・・No.1464

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(082
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(23) 「三つ心」

著者曰く、
『江戸の町衆たちは人間は脳と身体そして心の三つ
 からなると考えていました。心はマリオネット(操り
 人形)を動かす糸のようなものと考えていました。
 糸は出来るだけ緻密に張らなければいけないので、
 三歳までに一日一本×三六五日×三年=約千本
 の糸を張るように心がけたのです。その糸=心を
 乱暴に働かせば、言葉や表情やふるまいも荒々し
 くなりますが、優雅にやさしく動かせば、全体にな
 ごやかな表情が出ます。
 三つ心とは、三歳までに心の大切さを悟らせること
 を意味します。』
『赤ん坊は生理学的にみても、三歳までに大人が
 情を示し、本物、美しいものにふれさせ感性的刺激
 を与えないと、感じる心の基本=感性が育たない。
 この感性こそは人間性ともいえる「生きる力」である
 といわれています。』
.
無表情(喜怒哀楽の表情を表現できない=心を育ん
でいない)の現代人が急増している現実は、三才まで
の心の教育にあったのだと知り愕然としました。
「三つ子の魂百までも」の諺・格言の意味が心底理解
できるようになりました。
.
 

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2009年5月24日 (日)

試練の波が来た・・・5/24

2009年5月24日(日)・・・No.1463
【ひとりごと】  ~ビジネス模様(152) ~
      試 練
昨年からのビジネス界・世界には試練の波が押し寄せて
います。
第一の波は、原油高騰・資源高騰で限りあるものの使い
方を問われました。第二の波は、サブプライムローン破綻
・リーマンショック・金融世界同時不況で実態・虚業経済の
是非を問われました。それに世界の政治・経済界は、グリ
ーンニューディル政策や技術革新で対応し始め、少し明か
りが見え始めたところでした。
第三の波は思わぬところから押し寄せてきました。「新型
ウィルス」の登場です。始めはメキシコのでの流行風邪程
度に報道されていたところ、またたくまに世界中に感染が
広がりました。その結果、社会・経済活動にも打撃を与え
ています。
これらは、すでに世界は一つになったことを実感させる出
来事です。「人類よ、感謝と謙虚と平和を忘れるな!」と戒
めを受けているのです。この試練をしっかりと受け止めて
賢明な対応をすれば素敵な世界が実現するかどうかの分
かれ道と考えるのは私だけでしょうか。
【知足・・・足るを知ることは賢明なり】

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2009年5月23日 (土)

伸びる営業マン・・・5/23

2009年5月23日(土)・・・No.1462
【ひとりごと】  ~営業模様(152) ~
      伸びる営業
教育会社の若手営業マンと同行セールスした時に、
「なぜ、田中さんと一緒にお客様へ訪問すると短時間
 でそれもたった一回で企画書まとまり受注できる
 のですか?私の場合は二~三回は客様とやりと
 りしないと受注が確定しないのですどうしてなんで
 しょうか?」との質問がありました。
「きっと、お客様の気持ちを考えると、講師がわざわざ
 来るからまとめなければという気持ちが大きいでしょ
 うね。
 私も何度も訪問することは、お客様にたくさんのお時
 間を頂戴することになりますから一回で終えようとす
 る気持ちがあるのは確かです。
 ただ一つ努力していることは、事前準備をしています。
 その事前準備とは・・・」
と事前準備と商談のノウハウを私は話し始めました。
すると、その営業マンはノートに書き留め始めました。
もうこの営業マンは営業成績が伸びるでしょう。自ら疑問
に思って質問し、ノートに書き始めたということはその営
業マンのノウハウになるからです。営業は「気づき」と「質
問・確認力」と「実行力」がある人が伸びるからです。
【営業は難しくない、根本・基礎・基本力を鍛えれば良い】
.

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2009年5月22日 (金)

社風は伝わる・・・5/22

2009年5月22日(金)・・・No.1461
【ひとりごと】  ~教育模様(152) ~
      社 風
「教育・研修ずれしていませんね」と人事担当者に思わず
本音で話していました。今回初めてお手伝いするある企
の管理職研修会場で感じた印象を率直にお伝えしたので
す。
その企業では、十年以上も前から毎年全社員対象に研修
を継続しています。研修を同じ人に続けている会社の弊害
として、「研修ずれ」の態度が出てきます。講師の話を謙虚
に聞かず、討議などについても手を抜く参加者が出て来る
のがよくある風景です。
しかし、この企業では誰一人としてそのような態度がありま
せん。熱心に研修に取り組む姿勢が見事です。
その時、研修前に読ませて頂いた創業者(故人)の本の中
にあった経営姿勢・生きざまが頭に浮かんできました。その
創業者は数々のご苦労の中で人間としてどうあるべきかを
基本に会社経営を進めてこられました。その姿勢が幹部社
の姿勢に「社風」として伝わっています。改めて、トップの
姿勢が社員の姿勢に伝わるすごさを目の当たりにして感
覚えました。
【社風は創られる、伝えられる】
.

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2009年5月21日 (木)

気づき・自律ある人・・・5/21

2009年5月21日(木)・・・No.1460
【ひとりごと】  ~ 諺(ことわざ)・格言模様(019) ~
     気づく人
『人のふり見て我がふり直せ』
【意】他人の言動を見て、自分の行いを反省し改めよ
   ということ。
.
この言葉は「他人の悪いふり」を見て、自分にもその
ような「悪いり」があるのではないかと戒めて、自分
自身の言動改めることの意味だととれます。
一方で「他人の良いふり」を見て、自分の「悪いふり」
気づいて、他人の良いふりを見習わせてもらう、と
いう意味もあるように考えます。この諺・格言のように
自分自身の課題に自ら気づき改めることを積み重ね
たいものです。このようなことを日常生活の中で実践
し続けた時に「自ら気づく人」「自律ある人」の仲間入
りができたと言えるのではないでしょうか。
.

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2009年5月20日 (水)

支える人々・・・5/20

2009年5月20日(水)・・・No.1459
【ひとりごと】  ~ 心・詩(うた)模様(081) ~
       企 業
「創業」は、経営者の夢・志で始まり
「売上」は、お客様の満足でもたらされ
「利益」は、社員の努力によって創りだす
「税金」は、社会への貢献として支払い
「配当」は、出資者への感謝として支払う
企業は 多くの人に 支えられ

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2009年5月19日 (火)

家庭の挨拶は宝・・・5/19

2009年5月19日(火)・・・No.1458

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(081
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(22) 「十五才まで」

著者曰く、
『中学生になると、行動範囲も広くなり、大人の行動
 にも関心が強くなる時期ですから、ご家庭でも心の
 成長の仕上げができるよう家庭で良いしぐさをくせ
 にしていきたいものです。親きょうだいのあいさつ
 は他人行儀だからと、ないがしろに過ごすと、社会
 に出るようになって、あいさつもできない人間になっ
 てはたいへんです。家庭でしないあいさつは、外で
 はできないのです。家庭が肝心です。』
.
息子が中学生の頃になると、学校へ行く時のあいさ
つに変化が起こってきました。それまで「いってきま
す」と素直に挨拶していたのが「行ってクール宅急便」
言う挨拶に変化しました。私は反抗期に入った・自
の確立の時期に入ったと喜びました。今まで子ど
もであった息子が大人ぶりはじめたのです。
私たち両親は、息子へのあいさつを変えたりやめず
に、まで通り「いってらっしゃい」と続けました。
学生の頃になると素直な「行ってきます」の挨拶が
戻ってきました。
【家庭の挨拶は社会への基礎・基本になる】
.

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2009年5月18日 (月)

人生50年・・・5/18

2009年5月18日(月)・・・No.1457
【ひとりごと】  ~人生模様(151) ~
        人生50年
日本人の平均寿命が男79.1歳・女86.2歳の時代
です。「人生50年」と謡われた時代からすると夢のよ
うな日本です。
しかし、国連の2008年世界人口白書を見ると後発開
発途上国平均では、男53.6歳・女56.0歳です。
なぜ、このように差があるのかを見ていくと衛生・栄養
・医療・戦争などの要因が挙げられます。戦後の日本
は、このような社会的要因が格段と良好になりました。
それとは別に、貧しい戦後の時代を生き抜いた人々が
高齢者になって平均寿命を伸ばしたことも忘れては
りません。子どもの頃に貧しさと勤勉で心も体も鍛え
人々は強靭です。
一方、少し前に女性漫才師が結核に感染したという報
道がありました。現代の若者の体力・気力・抵抗力の
低下は疑う余地がありません。運動はしない、栄養に偏
りがある、夜更かしが多く休養が十分でない等の要因が
ありそうです。
現在は「人生80年」ですが、近いうちに「人生50年」の
時代が戻ってくることのないように願っています。
【若者よ、体と心を鍛えておけ!】
.

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2009年5月17日 (日)

少子化の波・・・5/17

2009年5月17日(日)・・・No.1456
【ひとりごと】  ~自然模様(151) ~
        少子化
気づかぬうちに加害者になっているお話です。
早朝散歩していて気づくことは、見かける野鳥の代表
スズメでした。しかし、今では綺麗な鳥(鳥に詳しく
ないものでこんな表現になります)鷺のような大型
鳥を数多く見かけるようになりました。
スズメはどこへ行ったのかと不思議に思っていたら、
新聞に「スズメ、どこへ行った?」と記事が掲載されて
いまた。不思議に思っていたのは私だけではなかっ
たのです。
新聞によりますと、「スズメは家屋の軒下や瓦屋根
どのすき間や穴に巣をつくることが多く、気密性の高
い住居が増えたことで、巣をつくる場所が減った」「舗
が増え、空き地が減り、エサ場やエサとなる虫が減
った」等々の理由があり、「スズメも少子化」になってし
まったとの報道でした。その結果、1990年比較1/2~
1/5、1960年比較1/10に激減だそうです。
その記事を読んで、人間社会(日本)も「少子化」です
が、人間たちの都合でスズメ社会にも知らないうちに
「少子化」の波を進めていた驚きです。
スズメさん、ごめんなさいと懺悔です。
【雀のお宿はどこにある?】
.

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2009年5月16日 (土)

日本の誇り・・・5/16

2009年5月16日(土)・・・No.1455
【ひとりごと】  ~ 読書模様(151) ~
平凡を極める生き方(12) 「本物の豊さ」
鍵山秀三郎氏曰く、
『人知れず努力を重ねて、国土を美しく守ってくだ
 さる方々にお会いしました。民家もまばらで人通
 りが少ない脇道まで草刈りをして、地域を守り続
 けておられることにも敬服いたしました。誰が通
 るかわからない道を無報酬で、かつ炎天下の労
 働をもって、維持し続けるお心と行いに胸を打た
 れました。(中略)
 目を都市部に転ずると、自分の住まいや職場の
 周りも汚したままでいる人たちや、行政に依存し
 て自分たちの出すゴミの処理にも責任をもたない
 人が多く、同じ国民として恥ずかしい思いがしまし
 た。』
.
過去の日本の特長は勤勉と謙虚の国民が物事を
善悪で判断し行動する品性のある国でした。
それが、高度成長とともに経済的に豊かな国にな
るとともに判断基準が損得の国になって卑しい心
や行いの国になってしまいました。
しかし、まだ品性のある人々や心の隅に品性の残
っている人が多くいらっしゃいます。今であればま
だ間に合います。本当の豊かさ(心の豊かさ)を取
り戻す最後のチャンスです。
.
 

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2009年5月15日 (金)

準備万全ですか?・・・5/15

2009年5月15日(金)・・・No.1454
【ひとりごと】  ~ 諺(ことわざ)・格言模様(018) ~
     準 備
『備えあれば憂いなし』
【意】日頃から準備をしていれば万一の事が起こっても
   心配することはないということ。
.
戦後すぐの日本では、その日の暮らしにも困っていまし
たので何事も「不足」の時代でした。それだけに命を守
るため必死に働いてきました。その結果、その日暮しの
生活から脱皮することができました。
そして、高度成長の時代には「もっと豊かに、もっともっ
と・・・」と欲望が果てしなく続きました。欲求「不満」の時
代です。その結果、世界トップクラスの贅沢な国民になり
ました。
人間の悩みは尽きることがありません。老後は大丈夫だ
ろうかと次は将来「不安」になっています。不安だ不安だ
と叫ぶ人ほど「準備」をしていません。不安は心の問題
ですから将来に備えて「準備」するしかないのです。
.

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2009年5月14日 (木)

経営者の役割・・・5/14

2009年5月14日(木)・・・No.1453
【ひとりごと】  ~ 心・詩(うた)模様(080) ~
       経営者
経営理念を創り出す 「哲学者」
経営理念を見える化 「芸術家」
見える化を具現化する「脚本家」
社員を動機づけする 「演出家」
社員を育て続ける  「教育者」
経営者 五つの顔を 持つも良い

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2009年5月13日 (水)

六感しぐさを磨く・・・5/13

2009年5月13日(水)・・・No.1452

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(080
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(21) 「六感しぐさ」

著者曰く、
『ぜひ子どもたちに伝えたい江戸しぐさとして、「六感
 しぐさ」というものがあります。
 視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感を敏感に研ぎ
 澄まし、周囲の状況を瞬間的に総合判断する直感、
 すなわち「ひらめき」力のことを言います。
 この能力が高いと「ロクが利くやつ」と、江戸時代の
 人々は評価したといいます。雑踏で他人とぷつから
 ない、人が不快に思うことを軽々に言わないなど、
 他者に配慮して暮らす姿勢が土台になっています。』
.
数年前から雑踏の中でこちらが避けようとしてもぶっ
つかってくる人に出会います。まるで、荒野を行くがご
とくの歩き方です。しかし、この「六感しぐさ」の文章を
読んで気がつきました。現代人はこの「ひらめき力」が
身についていないことを・・・。
これからも「六感しぐさ」を磨き続けます。
.

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2009年5月12日 (火)

ばらまき政治?・・・5/12

2009年5月12日(火)・・・No.1451
【ひとりごと】  ~ビジネス模様(151) ~
      給付金
先日、私の銀行口座に「定額給付金」の振り込みが
ありました。本来感謝すべきですが、もろ手をあげて
感謝出来ない不思議な感覚になっているのは私だけ
なのでしょうか?
一方で、ビジネス界では様々な助成金の受け取り方
の情報が飛び交っています。本当に困っている人や
企業に手を差し伸べるのは政治として大切ですが、
ばら撒き政治になっています。企業の中には、この
際だからとずるい考えで受給する総務担当者や経営
者も現れています。企業として大切な自立意識・行動
力を弱めていることにさえ気づかず、依存・他責意識
と行動力を強めている現実があります。
またこれらの給付金・助成金は、結局国の借金にな
り、私たちの税金が増えるだけです。ましてや子孫に
借金を残すようであれば悲劇です。
私の定額給付金の使い道は、「定期健康診断」を健康
申請せずに全額自己負担にすることで使用しま
した。せめてもの自己主張・自己満足です。
【ばら撒き政治は国民を卑しくする】
.

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2009年5月11日 (月)

営業コンビニ開店・・・5/11

2009年5月11日(月)・・・No.1450
【ひとりごと】  ~営業模様(151) ~
      便利屋
先月から日本営業道連盟の「営業相談・情報
交換・研究室」を開設しました。
一つ目の役割は、営業に関することでの相談
・疑問・困ったことなどのよろず相談室です。
二つ目の役割は、営業に関する市場・商品・
顧客情報やノウハウ交換室です。
三つ目の役割は、営業の指導者や道場の有段
者・師範代・師範の営業に関する研究室です。
営業に関する便利屋・よろずやであり、現代風
に言えば「営業のコンビニエンスストア」です。
店員(相談相手・研究者)は、私をはじめ日本営
業道連盟の師範・師範代・有段者です。いつまで
開店休業状況tが続くか分かりませんがオープン
していますので、お気軽にお立ち寄りください。
【いらっしゃい!いらっしゃい!】
開店日=5月12日(火)・25日(月)・6月19日(金)
・29日(月)18時より 大阪市立総合学習センター
研修室・会議室 ※大阪駅前第2ビル5階
.

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2009年5月10日 (日)

五月病の季節・・・5/10

2009年5月10日(日)・・・No.1449
【ひとりごと】  ~教育模様(151) ~
      五月病
新入社員がゴールデンウィークを終えて出社して
くるこの時期に「五月病」が発症します。
入社して急激な変化(学生⇒社会人・企業人・社
員)の中で一所懸命頑張ってきて、ゴールデンウ
ィーク中に旧友と合い話をしたり、様々なことをふ
り帰った時、「仕事は?会社は?人生は???」
といろいろ考え込んで、「このままで良いのだろう
か」と悩んでしまいます。
その結果、仕事にも熱が入らなかったり、ミスを起
こしてしまったりしてミニ・スランプの状態に陥りま
す。私の場合、そのようなことがあったかと思いだ
すと、上司・環境にきっと恵まれていたようです。
連休明けから猛烈に忙しくなって五月病になって
いる間がなかったようです。
五月病は、自分で目標を失ったり、目標がなかった
時に発症しやすいようです。特効薬はどんどん仕事
をすること、させることです。
【新人よ、まだスランプには早すぎる!】

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2009年5月 9日 (土)

芸は身を助ける・・・5/9

2009年5月9日(土)・・・No.1448
【ひとりごと】  ~ 諺(ことわざ)・格言模様(017) ~
     習 性
『雀百まで踊り忘れず』
【意】幼い頃に身についた習慣は年をとってからも
直らない、忘れない。
.
歌舞伎など芸事の世界では物心がついた三才くら
からしっかりと鍛えるそうです。あの野球のイチロ
選手もゴルフの石川遼選手も三才くらいから練習
始めています。
自我が目覚める時に、本人にとって楽しいことに出
逢うと一生続けることができますし、その練習等の
過程で経験した事は仕事や人生においても大変役
に立ちます。そのうえ、森光子さんはじめ一芸に秀
でた芸能人はいつまでも若々しいことも特徴の一つ
です。まさに「芸は身を助ける」です。
.

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2009年5月 8日 (金)

母の力は偉大なり・・・5/8

2009年5月8日(土)・・・No.1447
【ひとりごと】  ~ 心・詩(うた)模様(079) ~
       母の力
母の「苦しみ」でヒトとして生まれ
母の「添い寝」で心安らかに眠り
母の「おんぶ」で人の温もりを知り
母の「だっこ」で慈愛の心が育まれ
母の「言 動」を真似て人間になる
人間に 育つかどうか 母にあり
.  

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2009年5月 7日 (木)

さしのべしぐさ・・・5/7

2009年5月 7日(金)・・・No.1446

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(079
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(20) 「さしのべしぐさ」

著者曰く、
『江戸人の『さしのべしぐさ』は、まず見守り本当に
 必要とすることだ手を貸したのです』
『帰国子女である知人のお孫さんが、ある日学校
 から帰って母親に、こう言ったそうです。「「ママ、
 日本は滅びちゃうよ」「え?どうして」「だって、ク
 ラス委員が、クラス委員らしくないんだもの」「ど
 んなふうに?」「日本のクラス委員って、ただ勉
 強ができる、成績がいいってだけなんだもの。ち
 っとも親切じゃないんだもの。勉強できない子が
 教えてって聞いても教えないし、困ったことがあ
 って相談しても助けないんだよ。こんなクラス委
 員ってないよ。こんな子たちが大人になって、人
 の上に立つリーダーになったら、日本が滅びち
 ゃうよ」。アメリカではこんなクラス委員はいなか
 ったと断言したそうです。』
.
過去の日本社会・日本人は、相手のことを優先し
て暮らしていました。その結果、お互いが相手の
ことを優先していましたので活かされて生きあって
いました。慎み深く慈愛に満ちた社会でした。
一方、現代の日本社会・日本人は「俺が、オレが」
と利己主義に走り自分本位の生き方をする人が多
くなりました。悲しいことです。しかし、素敵な社会
にすることは、今ならまだ間に合いそうです。
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2009年5月 6日 (水)

親の気持ち・・・5/6

2009年5月6日(水)・・・No.1445
【ひとりごと】  ~人生模様(150) ~
        親の気持ち
昔から、親になって「親」の気持ちが分かるというような
ことが言われてきました。
この言葉の意味を孫が連休中に5日も我が家に泊まっ
てくれたおかげで実感することができました。
朝から晩まで孫と娘夫婦と一緒にいると、孫の言動や
娘夫婦の子育て状況が手に取るように分かります。
朝の起床時間から食事の食べ方、心のあり様や物事
取り組み方、整理整頓、お金の使い方など日頃の
生活態度が見えてきます。
その生活態度を見ていると、いろいろと問題点・課題が
見つかります。自分自身が親として子どもを育てている
時は一所懸命でゆとりがあり見えませんでしたが、祖父
の立場になって冷静に見えることもあります。「親の
の気持ち」がわかるようになりました。
先人も通った道を私も通っているのだと実感するゴール
デンウィークでした。
【親になって見えること、祖父母になって見えること】
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2009年5月 5日 (火)

落ち葉の季節・・・5/5

2009年5月5日(火)・・・No.1444
【ひとりごと】  ~自然模様(150) ~
        落ち葉
今は5月です。「落ち葉散る季節」と申し上げると
「落ち葉の季節は秋でしょう」との反論がありそう
です。しかし、今は落ち葉の季節なのです。
毎日、早朝ウォーキング途中の神社の境内で
4月中旬頃より落ち葉が目立ち始めました。よく
よく観察すると常緑樹の落ち葉なのです。葉が
出始めると同時に世代交代のように古い葉が散
り始めるのです。
秋の落ち葉は、すべての葉を散らして来るべき冬
に備えて栄養分を根や幹に蓄える自己犠牲の落
ち葉です。一方、初夏の落ち葉は親から子どもへ
の命のバトンタッチの落ち葉なのです。自然は、
様々な生命の営をえてくれる教科書です。
【初夏は命のバトンタッチの季節】
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2009年5月 4日 (月)

素敵な若者たち・・・5/4

2009年5月4日(月)・・・No.1443
【ひとりごと】  ~ 読書模様(150) ~
平凡を極める生き方(11) 「批判する前に実践を」
鍵山秀三郎氏曰く、
『まだ夜が明けきらない二月の朝六時、新宿駅東口
 広場の掃除をしてくれている若者たちの姿が目に
 入ります。』
『その大変なことに取り組んだ、荒川さんの志と善業
 を踏みにじるように、遠くから冷笑したり嘲笑する人
 が少なくありません。
 時には、せっかく集めたゴミを蹴散らすような輩さえ
 現れます。自分がよいことをする勇気を持たず、実
 践できない人間は、善行を為す人の妨害をすること
 に情熱を燃やすしか能がないのでありましょう。』
.
若者だけに限らず、現代人は素晴らしい人と困った人
の二極分化になっているようです。邪魔をするような
ことはもってのほかですが、奉仕をしている人に感謝
や声掛けをするのが大人と最低限度の勤めではない
でしょうか。物質的に豊かなだけでなく心も豊かな日本
社会でありたいものです。
.

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2009年5月 3日 (日)

生涯学習・・・5/3

2009年5月3日(日)・・・No.1442
【ひとりごと】  ~ 諺(ことわざ)・格言模様(016) ~
     学び時
『少年老い易く学成り難し』
【意】月日のたつのは早く、まだ若いと思っているうちに
   すぐ歳をとってしまうが学問はなかなか成り難い。
.
年齢を重ねてつくづく思うことは、もっと若いうちに勉学
に励んでいれば良かったと思います。しかし、いくつに
なっても勉強を始めることに遅いということはありません。
あきらめてしまってはだめです、遅いとか早いとかはあ
りません「気づいた時が旬」なのです。
また、学ぶ気持ちがあり向学心があるうちは青春です。
一生勉強しようとする人はいつもまでも若さを保つこと
ができるとも言えます。現代風に言うと「生涯学習」とい
うことができます。これからも精進します。
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2009年5月 2日 (土)

可愛がられる・・・5/2

2009年5月2日(土)・・・No.1441
【ひとりごと】  ~ 心・詩(うた)模様(078) ~
       可愛い
「 素 直 」な若者は 可愛い
「 前向き 」な若者は 可愛い
「ひたむき」な若者は 可愛い
「夢を持つ 」若者は 可愛い
「 やり抜く 」若者は 可愛い
若者よ 可愛がられる 人になれ

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2009年5月 1日 (金)

気をつけたい言葉・・・5/1

2009年5月 1日(金)・・・No.1440

【ひとりごと】  ~ 躾(しつけ)模様(078
越川禮子・林田明大著

「少年少女の江戸しぐさ」(19) 「言葉づかい」

著者曰く、
『江戸しぐさは、江戸では繁盛しぐさともいい、当然
 まだ一人前になりきらないお店の小僧さんたちの
 訓練に、そのルールやしきりを教えたでありましょ
 う。さまざまなお客様を相手にする商売ですから、
 お客の中には胸にグサリとくる刺し言葉や荒っぽ
 い言葉を投げつける手斧(ちょうな)言葉、人の話
 を無視する戸閉め言葉を使う人もいるでしょう。』
『「でも」「だって」「しかし」「そんなことを言っても・・」
 が相手を会話の中に入れようとしない戸閉め言葉、
 「なぐる」「ける」「殺す」など物騒で荒々しい手斧言
 葉、「それで?」「だから?」といった会話を断ち切
 る刺し言葉を江戸人は禁物としました。』
仕事がら言葉遣いが命です。戸閉め言葉や手斧言
葉・刺し言葉を使わぬように今後とも心がけます。

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